雨樋破損を放置して室内に被害

今回は国立市のお客様です。

2019年の台風19号で竪樋から下の部分が破損・欠落し、当時から壊れたことには気付いていたものの、裏の雨どいなので放置していたそうです。

しかし最近になり、破損箇所の雨水が直接屋根や壁にかかり、室内にも浸水して壁が痛んできて、急いで業者を探したとのことでした。

幸いにも火災保険に入っていらっしゃったので台風で壊れた雨どいの修理費用はある程度カバーできそうですが、室内の大規模な修繕には多額の費用が掛かってしまいそうです。

実は最近このようなケースが増えており、先日も立川市のお客様で同じような事例がございました。

雨樋の破損は放置されがちですが、放置すると思いがけない被害になることがありますので、ご注意ください。