1. 保険金が20万円を超えないと保険金は下りない。

保険の知識に詳しくない人が保険会社に電話すると、「損害額が20万円を超えないと保険金を降りません」と言われます。
なので、ガラス1枚割れてしまっても保険免責に値して支払えません。と言われます。

しかし、支払ってもらう方法があります。

それは、ガラス以外の損害箇所をプロに見つけてもらい同時に申請することです。

この方法を行えば被害金額が20万円を超えるので電話段階で断られることは免れます。

2. 火災保険は使用しても保険料は上がらない。

自動車保険と違って火災保険は使用しても保険料が上がることはありません。

なぜなら、等級という考え方がないからです。

そのため被害にあったら使用しないともったいないです。

被害にあったら被害にあった報告をしっかり行いましょう。

3. 保険金の使用用途は自由。

火災保険は、実損払い方式という考え方によって支払われる金額が変わってきます。
損害分を支払う考え方になります。

悪徳業者は火災保険で降りた金額は修理に当てないとだめです。
などと言うみたいですが実際のところは違い、何に使っても問題ありません。

ただし、修理を行わないデメリットがあります。

それは一度損害を受けた箇所は修理しないと、再び保険を適用できないことです。
ですので、修理を行ったほうが再び使用できるので安心につながります。


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