1.自己負担0円を強調してくる業者

火災保険を適用したリフォームを行う場合自己負担0円で工事を行えるケースもございます。
しかし、実際どのくらいの金額がおりるのかを決めるのは保険会社ですので、保険金が下りる前に自己負担0円というのはオーバートークになります。

結果として自己負担0円になることはありますがあくまで結果論になります。
過度な期待はしないようにしましょう。

ちなみに、弊社が担当したお客様の保険会社の支払い平均額は120万ほどになります。

2.強引な契約を持ち込む業者

保険申請を行っているにもかかわらず、保険金が下りる前のタイミングで工事契約を取り交わそうとする業者がいます。
これは、絶対に行わないでください。

なぜなら、保険金が全く下りない場合があるからです。

弊社の対応させていただいたお客様にもそのような方がいらっしゃいました。

その方は、保険金が下りる前に工事の契約を行なったそうです。
しかし、当てにしていた保険金は下りなかったそうです。

結果、必要のない工事も契約書通り行い、支払うことになってしまったそうです。

優良業者は保険金がいくら降りるかわからない状態では工事契約はおこないません。
降りた金額を基に工事のプランを考えてくれる業者に依頼しましょう。

3.嘘の理由で請求することをすすめる業者

「古くなったところも先日の台風のせいにして保険金を請求しましょう」と勧められて・・・申請してしまいました。
というお客様がいました。

嘘の報告は保険会社に対しての悪質な行為になってしまうのでそのような行為は絶対にやめましょう。

保険詐欺にあたる可能性があります。


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