雨樋修理・交換に伴うよくあるご質問

Q　雨樋修理に火災保険は使えますか？

自然災害（雪、雹、台風）などの被害を受けている場合は火災保険を適用して修復できます。
詳しくは、保険申請サポートに記載させていただいています。
経年劣化によるものは火災保険で修復できませんのでご注意くださいませ。
一度プロに確認してもらうことをお勧めします。

Q　雨樋を修理するのがいいのか交換すればいいのか悩んでいます。目安はありますか？

素材によって劣化していくまでの期間の幅はありますが、雨樋の寿命は２０年ほどとお考え下さい。
雨樋が劣化すると、変形や歪み、穴あきや割れなどの破損、欠落やズレなどによる雨水の漏れなどの症状が出ます。
その場合は外壁や屋根のように塗装で解決することは出来ず、交換が必要となります。
一方、雨樋が一部破損してしまった場合など、雨樋全体がまだ使える状態であれば破損箇所のみの修理をお勧めしております。
費用など含めてご検討ください。

Q　雨樋の修理を火災保険を用いて行うことを検討しています。リスクなどはありますか？

リスクは特にございません。
保険を適用して階級が上がったりすることなどもございません。
強いて申し上げるとしたら、委託する業者が保険申請に詳しいかどうかが確認することをお勧めします。
保険申請に詳しくない業者に委託すると落ちるお見舞金も落ちにくくなります。

詳しくは、 保険申請サポート に記載させていただいています。
ご確認くださいませ。

Q　雨樋交換はする時は縦樋と軒樋両方工事したほうがいいですか？

両方工事する必要はございません。
ただし、雨樋の種類が違うと見栄えが悪くなりますのでご注意ください。

Q　雨樋の種類って何がありますか？

一般住宅に多く使われるのが「硬質塩化ビニール製」の雨樋です。
「硬質塩化ビニール製」雨樋の中にスチールを埋め込んだ「アイアン」もあります。
その他、ステンレス製・銅製・ガルバリウム鋼板製の雨樋があります。

Q　銅の雨樋交換はする時に２００万近く請求されました。妥当ですか？

どれくらいの長さの樋を交換するかによって大きく変わってきますが銅の樋は金額がどうしても高くなってしまう傾向は弊社にもございます。
何社か相見積をすることをお勧めいたします。

Q　雨樋修理の相場はどれくらいですか？

家の大きさや屋根の形、使用する資材のメーカーや種類、施工箇所や足場の有無などにより大きく異なります。
当社のお客様では、数千円の場合もございますが、数万円～数十万円の場合が多いです。

Q　現場を見ていただくのに費用はかかりますか？

現地調査は無料にて行わせていただいております。
お気軽にご相談ください。

Q　見積は無料でしょうか？

見積作成も無料になります。
お気軽にご相談ください。