雨樋修理や点検など、どの業者に相談すれば良いか分からない!

雨樋は大切なご自宅にとって、実は無くてはならない存在です。
あまり気にされることのない雨樋ですが、家の壁や基礎などを雨から守ってくれています。

しかし、いざ修理や点検の依頼をしようとしても「どこに相談すれば良いかわからなかった」「ハウスメーカーに依頼したら対応できないと言われた」という声を多くいただきます。
実際、ハウスメーカーや工務店は雨樋には無頓着で、連絡をしてもあまり前向きに対応してくれないことが多いようです。

そのため「業者が見つからないからしばらく放置していた」という方もしばしばいらっしゃいます。

雨樋の特性を理解し、提案・施工できる高い技術力を持った職人や専門店が減っているため、自然災害が増えた昨今、ご依頼が急増しています。

雨樋修理・交換は必要なの…?

普段、気にしない雨樋の存在。
しかし、雨樋は建物にとって大きな役割を担っています。

修理をせず放置しておくと破損箇所から雨水が垂れ、建物を傷めます。
結果、雨漏りが発生して、建物内部にカビが生えシロアリを呼び寄せる原因となり、建物の寿命だけでなくご家族の健康被害も発生します。
雨樋は家族を守ってくれる大切な箇所です。

壊れた時はもちろん修理・交換をしなければなりませんが、壊れる前に修理・交換することが望ましいです。
雨樋の寿命は約15~20年程度で、日当たりの良い南面や2階の雨どいは劣化が早い傾向にあります。
劣化・破損状態は住んでいる地域によって異なりますので、定期的に点検し、適切な時期に修理・交換メンテナンスをすることをおすすめしています。

雨樋の役割は・・・・?

「修理をしないといけないのは分かっていたんだけどね・・・。」と多くのお客様はおっしゃいます。
雨樋は大きく3つの役割を持ちます。

1つ目は、基礎を守る役割。
雨樋がないと直接雨水が地面にあたり跳ね返った雨水や泥は家の基礎を傷めます。

2つ目は、家の外壁を守る役割。
修理の依頼を受けた時、共通して外壁が悪くなっています。
理由は雨樋が無いことで、外壁に雨水があたっているからです。
結果、塗装がダメになり雨漏りが起きてしまいます。

3つ目は、家の雨漏りを防ぐ役割。
雨樋不調の箇所が雨ざらしとなり、雨漏りの危険が高くなります。
雨量が多い場合には雨樋が雨水を処理し切れず、雨水が外壁にはねかかったり雨樋から雨水が溢れたりして、雨水の処理がうまくいかない場合もあります。

雨樋を修理をしないと家の寿命は短くなります。
家を長く使うためには修理が必要になってきます。

雨樋の事でお悩みはないですか?

雨樋が外れてしまった、傾いてしまっている。…など、雨樋の事でお困りの事はないですか?
修理せず放置しておくと、外壁が弱ってしまったりして、工事に莫大な金額が掛かってしまうかもしれません…。

被害が大きくなる前に、お家の事で気になる事があれば、まずは一度、雨樋の専門家にお声がけ下さい!
雨樋に不具合が無いか、無料にて点検しております。

火災保険の対象になるの?

意外と知られていませんが、火災保険は火事だけでなく、自然災害による被害も保険の対象になります。

特に自然災害の被害にあいやすいのが、雨樋や屋根などの強風・飛来物(台風等)や雪などの影響を受けやすい箇所です。
実際に、お伺いして無料調査をすると多くのお宅が被害を受けていることがわかります。

しかしお住いの方からは見にくい位置であることや緊急性を感じにくいため、気付かれずに放置されることが多いのが現状です。
そのため気付いた時には被害が大きくなっていたり、申請期限を過ぎていて保険金が下りなかったりと、想像以上の出費になることもありますので、早めに調査することが結果的に被害や出費を抑えることになります。

火災保険の対象になるかの調査や申請支援も行っておりますので、お気軽にご相談ください。


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