ネットで調べていただくと分かるのですが、リフォームを通じた被害が多発しています。
ですので、ここでは悪徳業者の見分け方をお伝えします。

悪徳業者の特徴は、5つあります。

1.訪問販売をおこなう業者

被害の大半は訪問販売業者の勧誘を断れずにリフォームを依頼しているからです。

訪問販売業者の特徴は、都合が悪いことが起きたときに直ぐ逃げることが出来るようにするため訪問営業を行っています。

また逃げながら同じような営業をしているため、コロコロと会社名を変えていたり、廃業と創業を繰り返したりするため、社名が良く変わっている会社や創業間もない会社は注意しましょう。

なので、仕事を依頼する場合はある程度創業から時間が経っている(目安として3年以上の)地元の会社に依頼することをお勧めします。

2.驚くような値下げをおこなう業者

「奥さん本日決断していただければ通常200万円のところ100万円で工事しますよ!!」なんてことを言ってきます。
普通に考えればそんな値下げあり得ません。

100万円でできる工事を200万円と提示している時点で、信用できない業者と考えて良いです。

3.決断を急がせる業者

普通100万以上の契約を即決ってあり得ないですよね。
今ならという言葉を巧みに何度も使って、冷静に考えられないようにしてきます。

そして契約を急かしてきます。
一旦冷静になる時間を空け、すぐに契約を決めるのはやめましょう。

4.居座る業者

契約するまで何時間も、また夜遅くまで家に居座る業者もいます。

特別な事情がない限り、そのような商談をすることはまずあり得ません。

5.安すぎる工事

安価な工事は、お客様にとって大きなメリットとなることがあります。

しかしそれは一時的であることが多いのも事実です。
安価な工事は会社として採算が合わなくなってしまうので、そのような会社はつぶれてしまいます。
結果、アフターメンテナンスが受けられなくなるので注意すべきです。

またどこかで採算を取ろうとしますので、人件費や材料費の削減などにより、工事現場での事故や施工不良の多発、耐久性が低く短期間で再施工など、結果的にお客様の負担が大きくなります。

実際、残念ながらそのような業者の被害にあった方からの相談も多くいただいており、弊社にて適切な工事をし直すことになりました。


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