現場調査・見積について
Q.現場調査は無料でしょうか?
現場調査は無料になります。
雨樋等の破損箇所やお客様が気になる箇所の確認、雨樋メーカーや型番の確認、施工方法やアプローチ方法の検討など、プロとして丁寧に調査・ご報告させていただきます。
まずはお気軽にご相談くださいませ。
Q.見積は無料でしょうか?
見積も無料になります。
通常の御見積はもちろん、火災保険申請時に必要となる御見積作成も可能です。
雨樋修理について
Q.雨樋修理に火災保険は使えますか?
自然災害(雪、雹、台風)などの被害を受けている場合は火災保険を適用して修復できます。
経年劣化によるものは火災保険で修復できませんのでご注意くださいませ。
一見、破損が無さそうでも、ひび割れ・歪み・勾配不良などの様々な不具合が発生していることが多いです。
そのため雨樋が少しでも気になるようでしたら、まずは一度、プロに確認してもらうことをお勧めします。
Q.雨樋をいつ修理・交換すればいいのか悩んでいます。
壊れていれば分かりやすいですが、雨樋の寿命や不調は分かりづらいというのが正直なところです。
調査すれば「まだ交換不要」、「経年劣化が進んでいるので交換した方が良い」、「部分的に壊れているがそこだけ修理すれば大丈夫」など、今のご状況がわかります。
一般的な雨樋の寿命は20~25年と言われていますので、交換の目安となります。
また設置方法が間違っていたり、設置環境が劣悪だったり、メンテナンス不足だったりすると10年程度で壊れてしまうこともあります。
一方、まだ新しい雨樋にも関わらず、ぶつけて破損、雪や雹、強風などで破損してしまった場合は、破損箇所以外の雨樋は十分使える状態なので部分修理をお勧めしています。
費用など含めてご検討ください。
Q.雨樋の修理を火災保険を用いて行うことを検討しています。リスクなどはありますか?
リスクは一切ございません。
保険を適用して階級が上がったりすることなどもございません。
強いて申し上げるとしたら、業者が保険申請に詳しいかどうかを確認することをお勧めします。
また過去の実績から保険会社に警戒されている業者もありますので、その場合はお見舞金が出ない可能性が高くなります。
Q.雨樋交換はする時は竪樋と軒樋の両方工事したほうがいいですか?
両方工事する必要はございません。
ただし、雨樋の種類が違うと見栄えが悪くなりますのでご注意ください。
また古い雨樋で、もし廃番になっている場合は軒樋と竪樋が繋がらず、両方交換しないといけないこともあります。
Q.雨樋の種類って何がありますか?
一般住宅に多く使われているのが「硬質塩化ビニール製」の雨樋です。
「硬質塩化ビニール製」雨樋の中にスチールを埋め込んだ「アイアン」(パナソニック電工製)という雨樋もあります。
その他、ステンレス製・銅製・ガルバリウム鋼板製の雨樋があります。
材質のほかにも、角樋や丸樋などの形、白・黒・茶などの色があり、雨樋の種類は様々です。
Q.銅の雨樋交換はする時に200万近く請求されました。妥当ですか?
どれくらいの長さの樋を交換するかによって大きく変わってきますが銅の樋は金額がどうしても高くなってしまう傾向は弊社にもございます。何社か相見積をすることをお勧めいたします。
Q.雨樋交換を自分でDIYでやろうと考えています。気を付けることはありますか?
ホームセンターなどで売っているパナソニック製の雨樋(型番は限られます)であれば、DIYも可能です。
ただ種類が少ないので、型番が合っているか、色が合っているか、軒樋や竪樋以外の付属部品もあるかを確認する必要がございます。
また屋根の作業であれば排水不良を起こさないように勾配や排水(集水器)の場所や数なども重要です。
さらに安全面での配慮は不可欠になります。
Q.雨樋修理の相場はどれくらいですか?
雨樋の長さ、屋根の形、雨樋の種類、足場の有無などによって大きく異なってきます。
現場調査・見積作成は無料ですので、お気軽にご相談ください。
業者選びについて
Q.「近くで工事していて屋根が壊れているのが見えたので」と尋ねてきた業者がいて、信用できそうな方だったので契約しようと思うのですが、大丈夫でしょうか?
突然訪問してくる訪問販売業者の大半が優良とは言い難いので、親族の方などに相談するかホームページなどで設立年などを確認してみてください。
特に設立したばかりの訪問販売業者は注意が必要です。
また契約を急がせる傾向にありますので、すぐに契約せず、必ず誰かに相談したり相見積を取りましょう。
Q.雨樋が壊れたのでハウスメーカーに連絡したら、対応してくれないので依頼したいのですが対応いただけますか?
ハウスメーカーによっては安い工事に関して積極的ではないところもあるようです。
もちろん対応可能ですが、まれにハウスメーカーの特注品であったり、一般取引の無い雨樋を使用している場合があり、その場合は対応できないこともございます。
また他の業者が施工しても家の保証などに影響がないことをハウスメーカーにご確認ください。
指定業者以外の業者が施工すると保証が全て無くなるというケースもあるようです。